近所のイトーヨーカドーにお世話になっている人もたくさんいるでしょう。そしてもしかしたらそこで働くのもありかも、と思っているかもしれません。イトーヨカドーの仕事内容を見ていきましょう。
イトーヨカドーの仕事内容
色々な部門ごとに分かれていましたが、私が担当していたのは精肉です。
- 商品の値付け
- 値下げ
- 掃除
自分が担当していたのは主にこの3つです。夜からの出勤だったため値下げと掃除をメインに作業をしていました。
イトーヨーカドーでバイトして良かった点
知り合いがたくさんできる
イトーヨーカドーは店舗が大きく、私以外のアルバイトもたくさんの人がいました。 なので多くの人とコミュニケーションを取る機会があり知り合いがたくさんできました。
協調性が身に付く
仕事のことについてほかのアルバイトと話し合い、作業を分担しなければならないため必然的に協調性が身につきます。 自分が忙しかったらほかのアルバイトに手伝ってもらったり、ほかのアルバイトが忙しそうだったら手伝いに行ったりするので協調性が学べます。
自分で考える力が身に付く
お客さんがたくさん入っているときは値下げのタイミングやどれくらい値下げをするかなどを考えなくてはならなかったので自分で考えるようになります。 慣れてくると利益率などを計算して値下げをできたりするので、自分で考える力が身に付くようになります。
イトーヨーカドーでバイトして悪かった点
においがきつい
私が精肉担当ということもあり、肉独特のにおいが作業場に充満していてかなりにおいがきつかったです。 慣れてくれば大丈夫になるのですが、最初の頃はかなりきつかったです。
髪型が制限される
食品を扱っていることもあり、髪の毛の長さや色などかなり制限されていました。髪の毛が目や耳、襟にかかってしまうと注意を受けました。 髪の毛を染めることもダメだったので、髪型はかなり制限されていました。
きびしい
私がアルバイトをしていた時の精肉の責任者が、昔ながらのお肉屋さんという感じの人だったので何かあるとすぐ怒鳴られました。 アルバイトのなかでも上下関係がきびしく、体育会系のような感じだったのですこし辛かったです。
忙しい
クリスマスや年末年始は繁忙日で雰囲気的に休みを取ることができませんでした。特に年末は全従業員が出勤することが当たり前になっていました。 なので帰省をする時は年末の仕事が終わった後か、お正月にしなければならなかったです。
イトーヨーカドーでバイトするのはこんな人におすすめ
- 明るくてコミュニケーションを取ることが好きな人
- 生ものを扱うのが平気な人
この2点があれば基本的には大丈夫だと思います。慣れてくると割りと楽なアルバイトだと思います。
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