私は、大学3年生です。小学2年生の時からスポーツを始め、それからは受験というよりスポーツ推薦で入学したことしかなく、 いつでも部活動に打ち込む毎日を送ってきました。 そんなわたしにとって、バイトはやってみたいと思いつつ、なかなか時間がなくほとんど経験がなかったのですが、 大学1年生の冬にチームで海外遠征に行くことになり、それに向けてお金を貯めようということで 朝に部活動をして授業を一日した後に夕方から夜にかけてバイトをしました。
団体でのバイトがあるということをその時に初めて知りました。それくらいバイトとは無縁な生活を送ってきました。
バイトの仕事はクロネコヤマトの短期で働きました。
クロネコヤマトの主な仕事内容
- 荷物の仕分け
- 仕分けした荷物を地域ごとに仕分けする
ことです。 また、このバイトをするにあたり、専用の靴とヘルメットと軍手をクロネコヤマトのバイト先で初めに購入してから 仕事に入りました。
詳しくは覚えていないのですが、靴などはたしか3000円くらいかかったと思います。 ですが、大きなワゴンで運ぶ際に危険なため、とても頑丈な靴で安全面にはとても気を配っていると思います。
私は夕方の6時頃からバイトを開始し、11時半くらいまで
まずついたら、時間まで待機します。 時間になったら、タイムシートを書き、仕事に移ります。 その当時はまず、始めの1時間くらいは外での荷物の仕分けでした。 大きいものから小さいものまで流れてくるものを番号が書いてあるので分ける人と ワゴンに詰めていく人が必要です。
その後は冷蔵室に移り、同じようにベルトコンベヤーで流れてくるものを分けてどんどん冷蔵や冷凍庫の中に入れていきます。 冬にバイトしたのですが、冷蔵や冷凍の中での仕事はかなり寒くてとにかく厚着をして頑張りました。 また、12月だったため、お歳暮がたくさんで大変でした。 正直、大事に丁寧に扱うというより投げられているに等しかったため、すごくショックを受けました。 仕事の内容はこんな感じです。次に良かった点についてです。
クロネコヤマトのバイトの良かった点
- 部活動での運動量が減っていたのですが、なかなか体を動かすことができると思った。
- 夕方から夜にかけての時間帯でしたが、短期間でたくさん稼げました。他のバイトだったらこんなに稼ぐことは難しいと思います。
- 他の人と話すのが苦手な人でも黙々と働けるし、逆に話して楽しく働くこともできると思った。
クロネコヤマトのバイトの悪かった点
- ほとんどが忙しい。
- 冬に冷蔵と冷凍の中で働くことはつらかった。
- 重労働なため、なかなかの根性がいる。
このバイトは重労働ですが、女の人も働いていました。また、短期で入ったのですが、気軽に話しかけてくださる方もいて、 逆に黙々と仕事だけをする人もいて、誰でも働けると思いました。 また、荷物をワゴンに詰める作業では、大きさの違う箱をパズルのように詰めていくため、 テトリスのような感じでした。体力のある人や短期間でお金を稼ぎたい人にはお勧めです。