全国チェーン店のスーパーでのバイトレビュー。
スーパーでのアルバイトをしてみる人は多いと思うのでどんな仕事内容なのか見てみてください。
スーパーの仕事内容
食品から日用雑貨と幅広く扱っているが、自分が配属された部署は青果コーナーでの品出しスタッフでした。青果コーナーでは野菜と果物を扱っており普通なら、野菜か果物どちらかの担当になるのだが自分は両方の担当でした。
果物も野菜も基本的には商品を出していくのみだが、場合によっては袋やパックに詰める加工作業がある場合があります。特別難しい仕事はありません。
スーパーでのアルバイトしていて良かった点
果物や野菜についての知識が深まる点
食べごろの果物を選ぶ場合があるため、その都度勉強することができました。多くの果物を見ることでまだ食べるには早いなどの観察眼を養うことができました。また、良い野菜かあるいは傷んでいるのか判断する力も身につきました。
スーパーでのアルバイトしていて悪かった点
他の売り場のことまで把握しなければならない
スーパーの仕事は自分の部署、例えば青果コーナーだけ知っていればよいというわけにはいきません。青果コーナーで仕事していても牛乳や日用雑貨用品のことを聞かれるので、他の部署の商品も知っていおく必要があり把握するのが大変でした。
もし、分からなければお客様を少しお待たせして担当の方に聞きに行くことができますが、お客様がその場から離れることが多いので、お客様を探しご案内するのに一苦労でした。
スーパーでのアルバイトするのはこんな人におすすめ
人と接することが好きな人
スーパーでのアルバイトは接客がメインであるため人と話すあるいは接することが好きな人に向いていると思います。お客様と話すことでお客様も心地よくお買い物ができます。
体を動かすことが好きな人
スーパーの仕事は意外と体力を使うためタフな人がいいと思います。部署によっては飲料水を扱うため結構力が必要になります。さらに、特売の日や時間帯があるため手を休める暇がない場合があります。
豆知識を増やしたいと考えている人
自分が担当していた青果コーナーのように豆知識が増えるため、バイトで学んだことをバイト以外にも生かせる知識を身に着けたいと考えている方におすすめのです。
3点挙げたことでしんどいように思われますが実際やってみたら意外と楽ですし、意外と稼ぐことができます。是非稼ぎたいと考えている方にお勧めのアルバイトであると思います。