スーパーの鮮魚コーナーで清掃のアルバイト | バイト体験紹介メディア

スーパーには必ずと言ってもいいほどある鮮魚コーナー。そこでのアルバイトはどのようなものなのでしょうか。

スーパーの鮮魚コーナーの仕事内容

このバイトはスーパーの中に入っている鮮魚コーナーを綺麗にするというものです。

細かく言えば社員さんたちが使った、まな板やシンク、部屋の床、下水の入り口などを清掃し、一日に出たゴミやダンボールなどを捨てるというのが仕事内容になります。あとは売り場の整頓や魚のパック詰め、魚を乗せるトレーの補充なども状況によって行います。

店にもよるかもしれませんが、大抵閉店までのバイト時間だと、途中で社員さんは帰ってしまうのであとは室内で黙々と一人で作業をしていく事になります。あまり人と喋ったりする事が苦手な人にとっては居心地の良いバイト空間になるかもしれません。

やはり汚れ仕事になりますので時給は高く設定している店舗が多いと思います。汚れる事や魚臭くなることに抵抗が特にないという人は、時給が高いのでおすすめのバイトではないでしょうか

相手は人間ではなく物なので毎日ほぼ同じことの繰り返しです。自分で最初はまな板、シンクの清掃、次は床清掃、次は下水溝の清掃と言った具合に順番を決めたら毎日毎日それの繰り返しです。もちろんたまには違う事をやらされたりもしますが基本的には同じなので臨機応変に対応する事が苦手な人には向いているバイトです。

やはり魚を扱う所ですから魚の臭いがします。臭いが服や体に染み付くのがいやだという人にはきついかもしれません。バイト帰りにどこかに行きたい人は臭くなるのでやめたほうがいいです。あとそこらじゅうに魚の破片があるので魚自体に触れないという人にも向いていないでしょう。

各シンクから流れてくる水を下水に流す所があるのですが、そこは部屋の中で一番汚い所です。魚の破片が腐っていますし、その腐っている物を取り込むための網も交換しなければいけません。あとはわたおけという魚の内蔵を捨てておく桶があるのですが、それの清掃も行うため血がついたりします。

やはり洗剤を使うので肌が弱い人は手袋を使った方が良いです。しかしそれでも手袋の中に水と一緒に洗剤が入る事もあるので、極度に肌が弱い人はこのバイトはやめておいたほうがいいでしょう。

中腰での作業が多かったり重い物を運ぶ事もあるので腰が痛くなる事が頻繁にあります。すでに痛いという人にはおすすめできないバイト先です。こ

こまで書いてきましたがどうだったでしょうか。まとめるとこのバイトに向いている人は、汚れやにおいを気にしない、一人での作業が好きな人という感じでしょうか。気になったら募集している所を探してみてください。