コンビニの中でもローソンが好きなあなたにおすすめなのが、ローソンでのアルバイト。他のコンビニと果たして業務内容は変わってくるのか。バイトを考えている方は参考にしてみましょう。
ローソンの仕事内容
コンビニはどこも基本は変わりません。
- レジ打ち、接客
- 品出し
- 検品
- 掃除
しかし、私の入っていたローソンは、上下関係で仕事内容を決めていたようでした。長く働いている人が、検品や品出しをしていて、まだ日が浅い人はレジ打ちと掃除が主な仕事です。
ローソンでバイトして良かった点
声が大きくなる
最初は、とりあえず声を出せというような感じでした。最初はきついですが、声が出るようになります。
素早くなる
レジで売っている商品が物凄く多いです。からあげクン、黄金チキン、肉まん、コーヒー、おでん、ドーナツ、たばこ…。お客さんはそれらを複数頼まれますので、結果的に素早く動けるようになります。
電子レンジ温めるのが楽
お弁当を温める時に、バーコードの近くに番号が書いてあります。秒数を入力考えなくても、電子レンジでその番号のボタンを押せばいいだけなので簡単です。
レジが楽
他のコンビニと比べても、レジ打ちが簡単で覚えやすかったです。
ただ打ってお金を渡すだけなら、私は1回目で覚えました。細かいところは何かと多いけれど、覚えたら簡単だと思います。
ローソンでバイトして悪かった点
覚えること、仕事が多い
レジ前で売っている、からあげクンなどの品数が多く、それらをレジ打ちの時にバイトが全てさばかないといけません。慣れてくるとなんてことないんですが、時給と比べて考えると見合ってないように思いました。
大きな声を出さなけれいけない
これは最初から常に言われました。私は苦痛で仕方なかったんですが、ずっと出していると大きく出るようになります。
個人作業というよりチームワーク
レジでの作業が多い分、一人のお客さんをさばくのにも、他のバイトと分担しなければいけないことが多いです。
肉まんを頼まれたら、肉まんの用意をお願いしますと他のバイトに頼みます。レジでの業務が少ないコンビニでは一人で全てこなすことが普通ですが、ローソンではチームワークが基本でした。
ローソンバイトはこんな人におすすめ
コンビニというと、単純作業なイメージがありますが、ローソンのバイトは体育会系です。
- 大きな声が出る人
- チームワークが苦にならない人
- 人と接するのが好きで、明るい人
におすすめです。
いくら仕事内容が多いといっても、やっぱり楽しいか楽しくないかでバイトの楽さ厳しさは決まると思います。
そのためには、職場の雰囲気が一番重要で、仕事内容は二の次だと思います。でも、中には大変すぎて、何カ月やっても覚えられない方もいるらしいので、沢山のことを覚えるのが苦手な方には辛いかもしれません。