事務関係のアルバイトをしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。不動産会社での事務のアルバイト体験談です。興味のある方は参考にしてみましょう。
不動産会社での仕事内容
- 収支管理のデータ入力
- ファイル整理
資格がないと込み入った案件は取り扱えませんが、私は事務の補助として主にこの2点をやっていました。
不動産会社でバイトして良かった点
会社で働くイメージをもてた
大学生のときにやっていたバイトだったので、オフィスの中で働くイメージをもてていなかった私にとっては、社会人として働くイメージをもついいきっかけになりました。
様々な仕事を与えてくれる
不動産会社ですので、専門性なことは資格がないと出来ません。しかし、データ入力→ファイル整理と、予定していた仕事が早く終われば、次の仕事を任せてもらえます。 小さな会社だったので、年末になると、社長から直々に仕事を任せてもらえることもありました。
社会で働くとはどういうことかを考えながら仕事ができる
パソコンスキルを持っていたためにバイトとして採用してもらったのですが、最初のころはオフィスで働くことに慣れず、居眠りすることもありました。
そんなときに、専務が、「お金をもらってるんだから、ちゃんと仕事しなきゃいけないよ」と優しく声をかけてくれたことで、大学生ながらに社会で働くことについて考えるきっかけになりました。
不動産会社でバイトして悪かった点
専門性のある仕事は任されない
きちんとした資格が必要な仕事なので、任せてもらえるのはあくまでも事務の補助。いってみれば雑務です。 電話の対応も任せてもらえませんでした。
社員に名前を覚えてもらえない
社員の方の中には営業に出ている方も多かったので、私が雑務をしていると、あんた誰?といった雰囲気が流れることもありました。また、社長から仕事を任せてもらうこともあったのですが、なかなか名前を覚えてもらうことができませんでした。
社会人と同じライフスタイル
朝9時から仕事をしていました。(社会人になった今では当たり前ですが、、、) それが大学生だった当時、授業も朝からなかった私には辛かったです。(笑)
・交通費が出なかった
仕事は楽しかったので、給料は割りにあっていたと思うのですが、自宅から遠かった分、交通費が出なかったがきつかったです。
不動産会社でバイトするのはこんな人がおすすめ
- パソコンスキルがある人
- 雑務でもサボらずしっかり働ける人
- 接客業しかしたことないけど、社会人になったら事務で働きたい人
以上3点です。
雑務といえど、データ入力、年賀状印刷、ファイル整理、、、仕事は多岐に渡ります。 そのため、事務として働きたい人にとっては最適なバイトだと思います。
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