大好きな羽田空港でのクレープアルバイト

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羽田空港の中にあるクレープ屋さんでアルバイトしたことがあります。 羽田空港は旅行者のみならず、出張のサラリーマンなども多く利用するので、そのお店は朝7時から開店していました。

朝は簡単なサンドイッチと卵とコーヒーの朝食セットなども用意していたので、7時の開店時間からサラリーマンで結構混むお店でした。

羽田空港の仕事内容

基本的にホールでお客さんの応対をし、注文を取ったり料理を運んだりします。またクレープを焼いたり盛り付けをしたり、飲み物を作ってお客さんに出したりします。

その他、お土産用として紅茶やクッキーなども販売していたので、お土産用品のラッピングも担当していました。

羽田空港でバイトして良かった点

ライトアップを見ることが出来る

毎日飛行機や、空港の綺麗なライトアップが見れることです。 バイト時間は朝7時から午後3時までだったので、その後飛行機の見える展望室に行って近くで飛行機の離発着を見ることが出来ました。

たまに遅番もあって夜はバスで帰り帰り道空港のライトアップを見ながら帰りました。

CAと仲良くなれるかも

羽田空港内の休憩室はCAさんやグランドスタッフの方とも一緒なので、色々な航空会社の制服など見ることができてとても楽しいです。 頑張って話しかけたら仲良くなれる可能性もあります。

クレープを作れるようになる

クレープ屋さんだったので初めは何度か失敗もしましたが、クレープが上手に焼けるようになります。生地を薄く均一に焼くことは難しいのですが、慣れてくれば任せてもらえるし、クレープをお皿で食べるスタイルだったのですが、盛り付けも出来るようになります。

甘いクレープだけでなく、食事用としてそば粉のクレープも提供するのですが、覚えて家で作ったこともあります。 さらにラッピングも出来るようになります。

包装紙を使い四角い箱や、丸型の缶や、クッキー、飴などのお菓子類も可愛くラッピングして飾っているので普段なかなか覚えられないことが覚えられる点が良かったです。

羽田空港でバイトして悪かった点

早起き

朝が早いことがきつかったです。通勤時間1時間ぐらいかかっていたので、自宅を6時前には出なくてはいけなくて大変でした。 また、朝の時間東京モノレールはとても混むので満員電車も大変でした。

プレッシャー

カフェスペースはいつも混んでいて忙しく常に仕事に追われています。汗びっしょりになってしまうこともあります。 ま

た飛行機の時間があるので、急いでいる人も多くお土産のラッピングなど手間取ってしまうと怒られます。 テキパキとお客さんを捌いていかなくてはいけないのもプレッシャーがありました。

荷物運び

そんなに店内も広くないのですが、大きな荷物を持ったお客さんも多くて大変でした。カフェスペースに置ききれないので別の場所で預かるのですが、重い荷物を持って行ったり来たりしなくてはいけなったので大変でした。

このバイトに向いていると思う人

テキパキとこなせる人がいいと思います。オーダーを取ったりレジを打ったりクレープを焼いたりラッピングをしたりというのは状況に応じて自分から動かなくてはいけません。

指示を待ってから動くタイプの人には向かないと思います。 私のように飛行機が大好きな人にはもってこいのバイトだと思います。

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