明光義塾でのお仕事レビュー

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CMでもお馴染みの明光義塾。学生時代にお世話になった方も多いのではないでしょうか。今回はそんな明光義塾でのアルバイト体験談です。

明光義塾の仕事内容

1対2または1対3の個別指導(主に中学生、小学生や教科によっては高校生への指導もあり)を行う。 家庭教師ほどつきっきりではなく基本は自分で問題を解き、答え合わせをしてもらい、わからないところを解説していく。順番に生徒の間を行き来するようなイメージ。

授業時間内での指導はもちろんのことその日学習した内容やその日の様子を日誌のような形で記入する。 ある程度講師としてのスキルが身についてくると夏期講習などの学習計画を立てる業務を任されたり生徒との面談を行うこともある。

そのほか電話対応(欠席連絡や問い合わせ)もあり。 そして教室単位で月一回のミーティングを行ったりと明光義塾全体としての研修会が何か月かに一度あるのでそれにも参加する。 研修会では独自テキストの使い方や勉強の仕方プログラム(勉強習慣をつけていくことを目的としたマニュアル)の運用方法などを学ぶ。

明光義塾でバイトして良かった点

自分が受験勉強などで身に着けた知識や勉強のコツなどを活かして働くことができること。 短時間かつ高時給で無理なく働ける。また週一日からでも働け、掛け持ちも可能。

生徒の得意不得意に合わせて考えながらテストを作ってみたり、繰り返し練習問題を解いてもらったりして生徒の理解を深めることができたときには自分自身にとても自信が付く。 生徒本人や保護者の方から感謝の言葉を頂けることがある。なかなか個人的に感謝されるバイトはないと思うのでとてもやりがいがある。 生徒は固定制ではないので予定に合わせてシフトが出せる。

明光義塾でバイトして悪かった点

教え方の方針によっては個人差があるが授業外での付帯業務(小テストの準備など)が場合によっては長くなる。 宿題をしてこない生徒や授業に集中しない生徒も中にはいるのでその対応でイライラしてしまうことも、、、。

あらかじめ次回の学習内容を頭に入れておき多少の予習を必要とする。 毎回スーツを着て働かなければいけないので少し面倒。染髪についてはとくに規定はないが過度なものは避けなければならない。 日曜日は休校なのでシフトを入れられない。 やりがいがある一方で責任もとても大きいのでそういった部分での緊張感や負担も大きくなる傾向にある。

明光義塾でのアルバイト位に向いている人

短時間かつ夕方から働きたい方。普段は少なめ、長期休暇中はたくさんシフトを入れたいという方、とくに学生向き。 また大学で教職課程を取っている方や将来子供とかかわる仕事に就こうと考えている方。 子どもとのコミュニケーションが好きな方。 受験勉強などで培った知識を有効活用したい方。