初めてのアルバイトはスーパーのオリンピック

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私が初めてアルバイトをしたのは高校一年生の時でスーパーのオリンピックでした。高校はアルバイト禁止でしたが黙認だったので同級生等もしていました。当時は父と仲が悪く家を出る為にアルバイトを始めました。今、思えば一週間に五日働かなきゃいけない、というのは高校生からしたら大変でした。時間も四時半からなので家に帰ってカバンを置いて出発でした。

スーパーの仕事内容

仕事はレジをしていました。普通のスーパーより少し大きかったので店を四当分に分けていました。まず店に着いたら掲示板を見て今日は、どこのレジをやるか確認します。四当分しているなかで、一番大変なのは食品売り場でした。

夕方は混む

一番混む時間は夕方だったので高校が終わってから行く私は大抵は食品売り場でレジをやっていました。長い列が出来ている状態でレジをやるので客もイライラしていて大変。なかには文句を言われる事もありました。

スーパーアルバイトの良かった点

年代の違う人と仲良くなれる

日曜日にアルバイトの日は長時間働くので休憩がありました。アルバイトやパートの人は親切な人が多かったので休憩所に行くと色々な話をしましたね。年齢も親子ほど離れている人達と仲良しになれたのは良かったです。良かった事は、それしか無いです。

社員はアルバイトには厳しくて笑った顔も見た事が無かったのですが、同僚と笑いながら話をしているのを見た時はビックリしました。当たり前ですが社員も笑うんだなあ、と思いました。

スーパーアルバイトの悪かった点

無理やりシフトに入れられる

悪かった点は毎月シフトを出すのですが休日の日は理由を書かなくてはいけなくて社員がチェックするのですが、その理由が大丈夫なら良いんですがダメな時は無理やりシフトに入れられました。高校生だったので試験や色々な行事があっても来い、と言われた時に辞めようと決めました。私が通っていた高校は日曜日に試験がある時があるのですが、嘘と思われたのか休んで来い、と言われました。高校生なんだから高校が優先でしょ、と思いましたが社員もパートもアルバイトも関係無いと言われました。確かに言ってる事は分かりますが、でしたら学生は採用出来ないじゃないかと思いました。結局は課長にシフトの事を話して休みはもらいました。

8ヶ月で退職

高校生で一週間に五日も働くと友達と遊ぶ事も出来ないし行事等が、ある度に怒られるのも嫌なので八ヶ月で辞めました。一番の辞める、きっかけは祖父母の家が離れているので一回行くと二週間位家を離れるので社員の許可は下りないので辞めました。課長は辞めなくて良い、と言ってくれましたが辞める気持ちが大きかったので辞めました。