ドラッグストアのアルバイトはどういったものなのでしょう。アルバイトを考えている人は参考にしてみてください。
ドラッグセイムスの仕事内容
レジが主体業務でした。
レジ係と品出し係の交代制で、２時間、場合によっては３時間レジをしたら２時間品出しというワークスケジュールに沿って働いていました。
- レジの閉め
- 商品の買い物袋詰め
- 手書きPOPの作成 ・売り場のメンテナンス
- 商品補充、品出し
品出しに関しては社員の指示通りに売場作りをしました。
ドラッグセイムスでバイトでをして良かった点
商品に詳しくなれる
薬剤師の先生に、色々と相談も出来ます。
対面スキルが身につく
接客を通じて色々なタイプの人との対峙し、社会人としての立ち振る舞い方を学べました。
手書きPOPの作成を任される
商品の値段や品名、特徴、セールスポイントを専用の紙に、ある程度自由にセンス任せで書かせてくれました。
ドラッグセイムスでバイトをして悪いと感じた点
体力的にきつい
お酒や飲料などの食料品も扱っているため重たい物が腰にきます。
忙しい
レジにお客さんが３人以上並んだらレジ応援のチャイムが鳴ります、品出しの作業をやめて直ぐにレジ応援に駆けつけるルールが徹底していました。
人手が足りない
特にセールの次の日や、商品入荷の多い日は閉店後も品出しが終わらないことが多々ありました。残業はあまり認められていなかったため、翌日に持ち越しで、朝のパートさんに迷惑をかけていました。
風邪でも簡単には休めない
インフルエンザ以外の風邪では、休みを認めてくれませんでした。「ドタキャン」扱いされます。でも代役を自分で立てれば「それでいい」と言われました。その日に代役が見つからないと惨めな思いをします。
このバイトに向いている人
- 協調性がある人
- 人と接するのが得意な人
社員が少なく、バイトとパートがいないとお店は回らないので、バイト同士、パートさんとの関係も良好な人は評価されます。
このバイトに絶対に向かない人
- のんびりマイペースな人
- 暗い人（明るくできない人）
忙しいので、丁寧な仕事をしても俊敏でないとサボっていると評価されてしまいます。多少雑でもカバーしてくれます。また接客業なので明るく元気が最低条件です。
向き不向きはありますが、バイトが任される業務はほぼ簡単なルーチンワークです。やる気さえあれば務まる業種だと思います。慣れてしまえば、バイト天国的な部分も正直あります。 お店なので理不尽なお客さんの相手をする様ですが、これさえ我慢出来れば、長く働けると思います。初めてのバイト体験にはオススメです。
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