パン屋さんでのアルバイトは昼・夜に用事がある学生におすすめ!

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パンが好きな人、パンを作るのが好きな人。そんなあなたにおすすめなのがパン屋さんのアルバイト。今回はパン屋さんでのアルバイトレビューです。どうぞ。

仕事内容

パンを作る職人さんと販売に分かれており、販売を担当しておりました。

  • パンの製造・焼けたパンの陳列
  • 販売・食器洗いだいたいは製造した人が食器洗いをしてくれていました。

パンの陳列はレジが混んでいる際は製造の人がしていました。

パン屋でバイトして良かった点

残り物がもらえる

おいしい昨日残ったパンだが、残り物をもらえるので朝ごはん代わりになる。

早朝だからこそ

昼と夜は遊べる早朝のアルバイトで朝の5:30~8:00までなので、その後の時間は全て自分の自由時間になり好きなことができる。

記憶力が鍛えられる。

たくさんの種類のあるパンの値段をそれぞれ覚えないといけないので、最初は大変でしたが記憶力を鍛えるにはとても良かったです。

動きが素早くなる

朝のお客さんの多い時間帯7:00~7:30頃は息もできないくらい忙しく、パンの値段をレジに打ち込み手際よくパンを袋に入れる作業を1人で全部しないといけないので、経験を重ねるごとに作業が早くなり、しかも朝急いでいるお客さんのプレッシャーにも強くなる。

初めて2週間くらい経つとパンの値段も全て覚え、常連のお客さんの顔も覚え、レジを打つのが早くなり、仕事が面白くなりました。

早起きになる

早朝バイトで早起きができ、一日得した気分になります。

パン屋でバイトして悪かった点

揚げ物はこまる

油もの残り物をもらえるのは嬉しいが、カレーパンやピロシキなどの揚げパンの時は困る。

眠りが浅いまたは眠れない

3回遅刻すると食器洗いのバツがありますが、それが嫌というより遅刻したら店長が口もきいてくれないので気まずく、バイトの前日は寝つきが悪いうえに、朝も目覚ましをセットしている5時よりずいぶん前から何度も目が覚めたり、遅刻した夢を見たりして、常に遅刻にびくびくして眠った気がしなかったです。

常連のお客さんからのプレッシャー毎日同じ時間(しかも絶対一番忙しい時間帯)にくる

お客さんがレジと袋詰めにもたつく私にイライラして、一度「早くしてくれ!」と怒鳴られたことがあり、その後も毎日その人のプレッシャーを感じながらなるべく手際よくしないとと焦っていたので、その人が来たらいつも不安に感じていた。(数か月後には大丈夫でしたが)

太る

とにかく余り物のパンをたくさんもらえるので、もったいないと思いあるだけ食べていたら太りました。

パン屋でバイトするのに向いている人

  • 早起きができる人
  • 手際よく作業ができる人

早朝バイトだと終わった後の1日は有効的に使えるので、昼・夜に用事がある方、特に学生さんにはお勧めです。

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