スーパーのアルバイトは誰しも考えたことはあるのではないでしょうか。今回はスーパーの早朝アルバイトレビューです。
スーパーの仕事内容
大型スーパーにもなると商品の陳列やジャンル毎に日用品・製菓・飲料・酒類と分かれているためメンバーが決まったジャンルをの仕事をします。
仕事内容は主に2点
商品の補充
1点目は商品の補充です。 全てのジャンルを経験しましたが、日用品は軽いものが多く負担はかからないものの量が多いので大変です。
日用品は折りコンテナというものに商品が入っているのでそれを陳列棚に入れる作業を行います。 製菓は日用品とは異なり、折りコンテナに個別に商品が入っているわけではなく、段ボールをあけていくつもの製菓を並べます。 飲料・酒類も製菓同様に段ボールのケースに入っている複数のペットボトルや缶を冷蔵棚に並べる作業を行います。
フェイスアップ
フェイスアップとは商品を棚の正面に向け、奥の方に入ってしまった商品を手前に引き寄せる作業のことを指します。
スーパーでバイトしてよかった点
生活リズムがつく
朝4時45分の集合だったため早起きしなければならない状況を置くことで日頃からだらけていた生活環境を整えることができました。 早朝であり開店時間前の作業となるためお客さんがいないので気楽に仕事をすることができたためストレスなどを感じることはほぼありませんでした。
髪の染色自由
お客さんがいないということから基本的に服装は支給されたシャツにズボンは自由、髪の毛の染色も自由でした。
良好な人間関係
人間関係も仕事前に人働きするサラリーマンをはじめ学生、主婦の方など色々な方がいたため雰囲気は良好であることが多いです。
スーパーでバイトをしていて大変だと感じた点
早起きは大変
慣れないうちに早朝から起きるのは大変でした。また、冬の季節になると店舗へ向かうまでとても寒く大変でした。
足腰に負担がくる
どの部門に配置されるかにより疲労度がだいぶ異なり、例えば菓子なんかは袋が軽いため腰や足などに負担はほぼありませんでしたが、酒類や飲料など重いものを陳列する担当となったときは疲労を感じました。
醤油や酒などの瓶といった落としたら割れてしまうものは慎重に扱わなければならない、またそういった商品のフェイスアップをする際に棒状のもので奥から取り出す際に転倒して割れてしまわないように気をつかったのが大変でした。
どんな人におすすめのアルバイトか
- 早朝出勤して生活リズムをととのえたいという方
- 比較的、軽めの作業でお金を稼ぎたいという方
- 人間関係に悩まされたりすることなく、自由に仕事がしたい方
以上がスーパーの早朝品出しに向いていると思います、