子どもと服が好きな人におすすめの子供服のアルバイトレビューです。やってみたい方は参考にしてみましょう!
子ども服ショップ店員の仕事内容
子ども服アルバイトの主な仕事内容は以下のようなものです。
- 店内の掃除
- 接客
- レジ操作
- 配送作業
- 入荷の品分け
- 子どもの相手
- 閉店の締め作業
- 店内のレイアウト替え
- ストックの整理整頓
- 棚卸し作業
子供服ショップでアルバイトして良かった点
可愛い子どもに癒される
子ども好きな私にとって毎日いろんな子と関われることは天国のようでした。仕事は覚えることが多くてミスもたくさんして落ち込むこともありましたが、来店する子どもを見るだけで頑張ろうと思えました。
子育てにいかせる
たくさんのお母さんやおばあちゃんとお話をするので、何が役立って何がいらないのか情報を得ることができました。子育て中の今もですがもちろん接客にも役立つのでたくさんの方とお話をしました。
ボーナスが出る
月目標を達成するとプチボーナス 毎月の売り上げ目標金額があり、それを達成するとボーナスがでるので、スタッフ一丸となって頑張りました!報連相はしっかりするようになるし、モチベーションはあがるし頑張りを認めてくれる会社は魅力的です。
アルバイトして悪かった点
覚えることが多すぎる
お店によって違うかと思いますが、私が働いていたところは面接の時点で「うちは覚えること多いからね」と言われるほどで働いてみたら案の定でした。今の時代パソコンやネットで様々なことができますが、アナログなお店だったので手書きの提出物などが多く、とても手間でした。そのことは店長が上司に何度も言っていることだったのですが、なかなか改善の見込みがなかったようです。
店員の入れ替わりが激しい
人と話すことがあまり得意ではなかったけど克服したいから挑戦した人や、物覚えが悪くて続けられなかった人など、私が働いた1年で3人がやめ、その上店長は昇格し別の人が店長になりました。新しい人が入る度に先輩が指導にあたるため、お店は忙しくなります。忙しくて焦るとミスに繋がります。
レジが合わないと残業
閉店時間になって締めの作業でレジ金が合わないと、理由が分かるまで残業でした。たまにならまだしも結構な頻度だったので大変でした
どんな人に向いてるアルバイトか
子どもが好きな人
これがやはり一番だと思います。買いにくるのは大人ですが、目的は子供の為のものです。子どもと関わることも大事な仕事ですので、苦手な人には向いてないと思います。
人と話すことが好きな人
接客業なので人と話すことが苦手では仕事になりません。また、子どもの成長は個人差が大きくあるため、洋服のサイズを丸暗記すれば大丈夫なことはなく、お子様の体型なども考慮した上でお勧めのサイズを提案する必要があるので会話は大事です。