居酒屋チェーン店「はなの舞」でのアルバイトはパワーと団結力がありました

hanonomai

私が、19歳から22歳まで約4年間、はなの舞でアルバイトをしていました。 お店は駅前にあったので、毎夜サラリーマンや大学生でとても賑わっていました。

はなの舞での仕事内容

仕事の内容は、キッチンスタッフと、ホールスタッフに分かれています。

キッチンスタッフの主な仕事内容

注文を受けた料理やデザートをスピーディに調理していくことです。 サラダ等、焼き場などポジションが分かれています。またお店のオープン前に出勤し、仕込み作業をしますがキッチンスタッフにとってなくてはならない仕事の一つです。時に、ホールが足りない場合は、キッチンスタッフに手伝ってもらうこともあります。 私はホールスタッフとして働いていました。

ホールスタッフの主な仕事内容

お客さんを案内し、メニューを説明

まずお客様を笑顔でお出迎えし、席にご案内します。すぐに、おしぼりをお渡しし、本日のおすすめのメニューを説明します。はなの舞のおすすめのメニューは、入口に大きな水槽があるのですが、毎日新鮮のとれたて魚が運ばれてくるので、水槽の中にいれ鮮度の良さをアピールしています。なので、まず刺身をおすすめします。

ワンウェイツージョブ

また、はなの舞には、「ワンウェイツージョブ」という指針があります。これは、一つの仕事をやり終えた後にもう一つの仕事をして戻ってきなさい。という意味です。 例えば、サラダをお客様に提供した後は、そのまま提供して帰るのではなく、飲み物がなくなってないかチェックしたり、他の注文がないか、お客様に伺たりと、もう一つの仕事を得てきなさい。との意味です。私はこの言葉がとても好きでした。これはアルバイトや社員が常に見えるところに張り紙がしてあるので、いつもそれを見ながら皆仕事に励んでいます。

はなの舞で働いて良かった点

パワーと団結力がある

働いている人はアルバイトが多く、年代も若い子ばかりなので、パワーと団結力があります。 お客様に喜んでいただける接客をしていこうと、目標が同じになるので、仲間意識が強くなりました。10年経った今でもそれぞれ別々の道で働いていますが友人関係が続いています。ここで学べたことは、「協調性」と「人との繋がり」そして「やりがい」です。

はなの舞で働いて悪かった点

騒がしく、マナーがなっていないお客さんも

これは、地域にもよるのですが、上記にも書きましたがお店があった場所が大学が多かったので、お客さんの半数が大学生でした。そのため、お酒のマナーを守らない方も多かったのでとても大変でした。また騒がしかったです。金曜日は特に忙しく体力がないとかなり疲れます。

はなの舞で働く人はこんな方がおすすめ

人と話をする人が好きな方、また接客を一から学びたい方、体力がある方にはおすすめのバイトです。

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