ユニクロのアルバイトはきついで有名かもしれませんが、本当のところはどうなのでしょうか?ネットをみてみるとこんな記事もあります。
【書評】ユニクロ潜入一年の記者が暴く、バイトらの悲痛な叫び声
ユニクロバイトの闇が少し見えますね。ユニクロバイトについてちょっと書いていきたいと思います。
横田増生『ユニクロ潜入一年』を読んだことがあるでしょうか?
この本は著者がユニクロにアルバイトとして一年間潜入して、中の実態がどうであるかが綴られています。ユニクロを経営するファーストリテイリングの会見から締め出しをくらい、ユニクロ店舗へのバイト潜入を決めたようです。
役所で法的に名前を変え、健康保険や免許証の名前を変えてまでして潜入したんだから凄いですよね。
著書は50代だが、バイト面接に受かるのか
ユニクロのアルバイトといえば、若い世代が担当していることがほとんどでしょう。その中に50代で潜り込むことができるのかと行った疑問が湧きますが、想定問答集を作り、若作りに伊達メガネで面接に臨んだみたいです。
結果として、即日採用され翌日勤務が始まったみたいです。
ユニクロの労働環境の実態はやはりブラックなのか
労働環境は、不安定なシフトや急な出勤の要請などよくなかったようですね。
「店長やシフト担当者は、人件費を削るだけ削ってシフトを組み、人手が足りなくなると出勤要請をかけ、人手を集める。自分たちのマネジメント能力のなさを、LINEを使ってスタッフに押しつけている。繰り返される出勤要請は、スタッフの負担を軽減しようという思いやりはほとんど見えなかった」
これが本当なら、ここで働くのは相当きついでしょう。人件費を削るだけ削ったシフトは余裕がないですから、そりゃ忙しくもなるでしょう。さらに、人がいないときには出勤要請。うーーん、ここでは働きたいとは思えませんね。
アルバイトでも誓約書
ユニクロでは、アルバイトであっても誓約書を書かされるみたいですね。
店内では「機密情報」「守秘義務」という言葉が飛び交い、どんな些細なことでも店外では口外禁止である。社員や元社員は守秘義務契約に縛りつけられ萎縮している。アルバイトでさえユニクロに入る時は、かなり威嚇的な「誓約書」を書かされる。
ちょっとビビりますよね。なんだか怖いです。
ユニクロの本当の実態は
とはいっても、自分が体験してみないとその実態は中々掴みづらいものですよね。このサイトには、ユニクロでアルバイトした方の体験談も掲載されています。
ユニクロでのアルバイトに興味がある方は参考にしてみてください。